こんにちは!
弓道アニメ
『ツルネ -風舞高校弓道部-』
2018年12月2日(日)
第七話「再、会」
の感想です!
第七話では、初の公式戦!
県大会予選会場で、湊と愁が再会です!!
桐先高校の失礼双子の兄弟千と万の毒舌は今回も健在!!
さあ、七話ネタバレ感想いってみましょう!!
当ブログ iroiro-boxでは
小説「ツルネ-風舞高校弓道部-」を原作としています。
湊と愁のショタが可愛すぎる!
湊の回想シーンで、ショタ、つまり少年時代の湊と愁が登場!
も~かわいくてたまりませんっ!!
ショタ湊と愁 pic.twitter.com/mY6NXHs1W4
— 咲花_サナ (@tachibana_sana) 2018年12月2日
愁の射を見た湊が、トイレへ駈け込んで顔を洗うと回想シーン・・・
湊:弓が打ちたいんだ!
愁:引くだよ、弓は引くって言うんだよ。矢を射るとか。
と、愁くんったら幼少期から賢そうっ!
原作では、西園寺先生は元皇宮護衛官となっています。
その名も
西園寺 知良(さいおんじ かずよし)
はい、れっきとした男性です!
アニメでおばさん師匠が出てきて、あれ?女?!と驚いてしまいました!
なんで女師匠にしたのかなぁ・・・
と、そればかりが気になってしまいました。
原作では、西園寺先生は左耳が悪いから、湊と愁は右側を取り合った話が出てきますが、アニメではその辺りは触れられませんでしたね。
県大会予選始まる!
射が始まるまでが、原作よりたっぷり尺をとってる感じです。
会場まで向かうそれぞれの道のりは原作にはありません。
長野鉄道で向かう海斗と七緒。
神社でお賽銭を奮発してお参りをして向かう遼平。
静弥のお母さんに車で送ってもらう湊と静弥。
それぞれのらしさがいっぱい!
個性あふれる始まりでしたね。
そして細かいあるある!
電車内の、長い弓を抱えてジャージのポケットに手をつっ込む海斗。
あー、弓道学生、これはよくやるよね、とか。
家から弓道着を着て行って、その上にジャージとかパーカー羽織るのあるあるだよね、とか。
ジャージに袴姿のかっちゃんカッコイイ(* ̄ii ̄)
立ち姿が何とも言えませんね😍#ツルネ #風舞高校弓道部 #京アニ#好きな人RT #知ってる人RT #繋がりたい #フォローしてくれた人全員フォローする pic.twitter.com/SGouv10wjN— 如月 (@N_A0036) 2018年12月3日
静弥のお母さんとの絡みは、弓は長いので車の後部座席の真ん中を通すよね~とか。
お母さんがあれこれ聞いてきてうるさいのもあるある?
そして会場に到着!
私立の部活は、弓道部に限らずお揃いの学校名刺繍されてるカバンあるある!とか。
【ツルネ キャスト・スタッフコメント🍃】
「ツルネ ―風舞高校弓道部―」第七話のキャスト・スタッフコメントを公開中! おすすめシーンや、制作上でこだわったシーンなど、第七話で特に印象的な場面について語っていただいています! ぜひご覧ください! #ツルネ pic.twitter.com/4sRPFY7VmT— 『ツルネ ―風舞高校弓道部―』公式 (@tsurune_anime) 2018年12月3日
このお揃いのカバンについては、小物設定のスタッフコメントにもありますね!
確かに、強豪校って何かとお揃いの小物を揃えてますよね!
さて、大会会場。
ここは、長野運動公園が忠実に再現されています。
風舞高校が集合していた階段の辺りは
白菊さんが体調悪くなったというのも原作にはないくだり。
いつも、凛としていて上品でお嬢さんキャラの白菊さん。
マサさん、顔色にすぐに気づくあたり、さすがです!
無理している様子が心配になりましたよね。
海斗のイライラ全開!
大会会場で、人々の視線を集めてる桐先高校弓道部。
応援団の人数も半端なく、その中にかわいい女子がいて・・・
七緒が“あのこかわいいじゃん”とみつけるというのが原作のストーリーです
さすが七緒くん、弓道部だけじゃなくて応援団の中までもチェックしてる~って感じで。
ケンカをふっかけてくるのは同じですが、原作とちょっと違います。
アニメでは七緒に軽薄お花畑野郎でしたね。
原作では、遼平にも突っかかってきてます。
七緒に対してチャラくて頭お花畑みたいなやつ。
遼平にはバカみたいにデカいやつ。
という失礼なことを千と万は言ってます。
ケンカを買った海斗のドッペルゲンガー!は原作通り。
海斗らしいですよね!
【本日放送! ツルネ 第七話🍃】
「ツルネ ―風舞高校弓道部―」第七話「再、会」のあらすじを公式サイトで公開中です!
第七話は、本日12/2(日)24:10よりNHK総合テレビにて放送します。お楽しみに!※関西地方は24:50からhttps://t.co/yC5nbIlMSl #ツルネ pic.twitter.com/5ndRBiB3k9— 『ツルネ ―風舞高校弓道部―』公式 (@tsurune_anime) 2018年12月2日
原作とアニメ、どちらも海斗がイライラしちゃいますが、原作では桐先高校の双子の千と万が以外にも原因が!
原作では、この場面で、湊と静弥が桐先中学の弓道部だったことが発覚してるんです。
仲間なのに言ってもらえなかった、と海斗のイライラは募ってしています。
開会式には出ないと仲間から外れて、七緒が追いかけなだめます。
海斗の、素直には表現できないけれど、仲間想いな描写が綴られています。
アニメでは、既に、下僕合宿のお風呂シーンで桐先中学だったことはカミングアウトしてますからストーリーがちょっと変わってますね。
湊と愁の再会
キターーーーーーーー!
愁登場です!!
【第七話放送直前クイズ🍃】
とあるワンシーン。試合会場で湊と久しぶりの再会をした愁ですが、湊の脇腹の傷に優しく触れながら耳元でささやいた愁の「信じていた」こととは?
1⃣いつか特殊な超能力に目覚めてヒーローになること
2⃣湊が弓道に戻ってくること
3⃣サンタクロース#ツルネ pic.twitter.com/jdPt2ZyrRO— 『ツルネ ―風舞高校弓道部―』公式 (@tsurune_anime) 2018年12月2日
まず、双子の千と万と海斗のモメごとを止めます。
原作では愁が
「今日は饒舌すぎるよ」
と収めていますが、アニメでは
「千、万・・・」だけで風が吹いちゃう、音楽流れちゃうくらい!
なんなんですかね?!この特別な存在感っ!
そして、本村先輩がうまくまとめてくれて部長っぷりを発揮しています。
原作にはなかった、3話での本村先輩と遼平との偶然の出会いもここでリフレインです。
佐瀬大悟先輩の「ほら来い量産型ども~」は原作にはなくて、ちょっとウケましたね。
先輩達が部を率いている感じがよく出ていました。
静弥との会話はほぼ原作通りですが、湊との会話は、原作ではもっと長いんです。
西園寺先生のこと、早気のこと、傷のこと、突然姿を消したことなど言葉に出して話しています。
それがアニメではこれだけ!
湊、俺は必ず戻ってくると信じていたよ。
また湊の射を俺に見せてくれ。
キャーかっこいい!!
この言葉は原作の長い会話の最後の部分です。
距離感は、右肩と右肩を並べて・・・の原作より、耳元で囁いていたアニメの方が近いかなって思います。
最後、愁の後姿を湊セコムの静弥がじーっと見つめるのも印象深かったですね。
まとめ
7話の感想でした。
興奮しすぎて、湊と愁の「再会」だけで盛りだくさんになってしまいました!
今回のタイトルは、愁と会う再会でもあり、愁の会を再び見るという再会でもあるんですよね。
県大会の弓道の様子は別記事で上げたいと思います。
そうそう!桐先の双子の千と万!
双子だけにそっくりな声に聞こえますが、声優さん違うんですよ。
2人ともさすがだなーと思います。