こんにちは!
弓道アニメ
『ツルネ -風舞高校弓道部-』
2018年11月25日(日)
第六話「弓引く理由(わけ)」
の感想です!
当ブログ iroiro-boxでは
小説「ツルネ-風舞高校弓道部-」を原作としています。
第六話では、ライバルの桐先高校のメインキャラの
貴公子 愁
がとうとうしゃべりました!!
イメージ通りでした?
原作で、クールなセリフが多いし、オープニングのにらみの聞いたアップといい・・・そのまんまをイメージしてたんだけど、あら・・・ちょっと優しい言い方!
クールなセリフでも声優さんによって、違いますよね~!
私は好きだなぁ、アニメの愁!
小野賢章さんバンザイ!です~
当ブログ iroiro-boxでは、もちろん小野賢章さんについても調べてますよ!
最後にご紹介しますね。
ということで、6話ネタバレ感想いってみましょう!
【第六話 あらすじ公開🍃】
「ツルネ ―風舞高校弓道部―」第六話「弓引く理由(わけ)」のあらすじと先行カットを公開しました! ぜひご覧ください!
第六話は、11/25(日)24:10よりNHK総合テレビにて放送します。お楽しみに!※関西地方は特別編成のため同日25:05からhttps://t.co/Y2C6R5m2go #ツルネ pic.twitter.com/hsub5whwFF— 『ツルネ ―風舞高校弓道部―』公式 (@tsurune_anime) 2018年11月21日
海斗がマサさんに教えて欲しい弓返り
海斗がこっそりとマサさんに抜けがけ?!
みんなが来ちゃって、気まず~い感じが可愛かったですね!
テストで部活動が出来なくなる前に、海斗がどーしても聞きたかったこと!
弓返りさせたい!
マサさんも言っていた通り
弓返りできると、カッコイイんです!
威張れるかどうかはよく分かりませんけどね。
とにかく上手に見えるから、余韻に浸れるというか、自信になります!
でも、これもマサさんが言っていた通り
矢が正しくきれいに放たれた時に自然とおきるもの
つまり、起きないということは・・・
まだどこか未熟なあるという事!
弓返りは結果であって、目的ではない。
いや~、マサさん名言だらけですね。
そう、弓返りは必要なものではないんですね。
弓返りをしていると熟練者に見え、また、していないと初心者に見えるという人もいるくらいです。
しかし、弓返りを意識しすぎは「弓返し」になってしまうんです。
弓道女子の白菊さんが
「それは弓返しですわ」
って言ってましたよね。
弓返しは悪癖の一つなので注意が必要なんです。
ゴム弓で自主練の海斗!
その甲斐あってか
原作では2巻で
マサさん「すっかり弓返りするようになったな」
海斗「ありがとうございます」
と書かれているところがあり、上達の成果が表れています。
弓返りについてもっと知りたい方!
iroiro-boxでは、弓道作法の記事もあります。
貴公子の愁の桐先高校の部員たち登場!
3話で意外に早く登場なのかと思わせた桐先高校の部員たち!
その後さっぱりで・・・
愁のファンはしびれを切らしていたのでは?!
メインキャラとして、声優も小野 賢章さんと発表されていたので、いつ声が聞けるのかワクドキでした。
【ツルネ 登場人物🍃 3/6】
続いて、桐先高校弓道部1年生の藤原愁をご紹介!https://t.co/4gihBZJ7qq #ツルネ pic.twitter.com/1yfHgSObM9— 『ツルネ ―風舞高校弓道部―』公式 (@tsurune_anime) 2018年11月26日
そして、今回初めて登場した
双子の兄弟
千一と万次
双子なので、同じ声優さんを使うのかと思いましたが、それぞれ
小野裕介さんと天﨑滉平さん
でした!
瓜二つでそっくりな双子ですが、見分け方は原作にしっかり書いてあります。
前髪がポイントなんです!
そのまま再現されています。
左分けなのが千一
右分けなのが万次
なんです。
誕生日は6月20日。
ふたごだけに、ふたご座!
という設定がちょっと面白いです。
マサさんとトミー先生のサシ飲みシーン
高校生の爽やかシーンが多い中、しっとり大人の雰囲気を出してきましたね!
【ツルネ キャスト・スタッフコメント🍃】
「ツルネ ―風舞高校弓道部―」第六話のキャスト・スタッフコメントを公開中! 「もがく、青春!」シーンや、制作上でこだわったシーンなど、第六話で特に印象的な場面について語っていただいています! ぜひご覧ください!https://t.co/Y2C6R5m2go #ツルネ pic.twitter.com/ZKPdLNPIm4— 『ツルネ ―風舞高校弓道部―』公式 (@tsurune_anime) 2018年11月26日
原作にあったっけ?と読み返してみましたが、うん、無いですね。
公式Twitterにあるように、この居酒屋シーンはアニメのこだわりシーンなんですよ。
居酒屋メニューが気になりましたよね!
実際に作ったというこだわり‼
スタッフすごいですね!
マサさんが、コーチを引き受けたのは復讐。
この解釈には、原作のこのシーンかなって私は考えます。
原作の、一万射を行っていた理由について湊と語るシーンです。
マサさんの師匠は実のおじいさん。
早気で悩んでいたのに
いつまであて弓を続けるんだ
と言われて絶縁状態になったといいます。
あて弓というのは
「お前の弓は弓道じゃない。ただの遊びだ」
を意味する侮辱した言葉。
破門状態のまま、おじいさんは亡くなってしまったんです。
15年以上も師匠として習ってきた実のおじいさんと、いつかは和解したいと心の奥底で思っていたマサさんは、それで一万射を夜多の森神社の弓道場で行っていたんです。
まあ、内容はこんな感じで。
そして、こう記されています。
これは鎮魂の為の射。
マサさんは、亡き師匠と語らうために一万射をしていたのだ。
これ、私のお気に入りシーンの一つです。
2話に出てきたマサさん幽霊説?!の後に、可愛くてたまらない湊に、マサさんが自分の内面を語るんです。
一万射をしていたのは実は酔狂じゃないんだよ、と。
そんな、マサさんの話を聞いて、湊が弓道部に入る決意をしたんですよね~。
居酒屋シーン。
マサさんの背後の
『純米大吟醸 許羽美』
なんか、この会話に通ずるものあってクスって笑ってしまいます。
まとめ
2018年11月25日(日)
第六話「弓引く理由(わけ)」
の感想でした。
今回は、待ってました!桐先高校の部員の面々が登場しました。
海斗の
今日はこの辺で・・・
またお会い出来たら嬉しいです♪
愁についてはこちらをどうぞ!
弓返りについてはこちら!